5日目はRuby on railsについての勉強をしました。特に重要になる概念がMVCモデルのこと。
M:モデル
V:ビュー
C:コントローラー
まず、クライアントサイドでURLなり送信ボタンなりをクリックするとこれは「リクエスト」という形でサーバーサイドにとんできます。飛んできたリクエストは、まずルーティングに入ります。
ルーティングは受け取ったリクエストを指定されたコントローラーへ渡します。そのときに一緒にアクションも渡します。すると、次はコントローラーの出番です。
get ‘posts’, to ‘posts#index’
これで、http://localhost:3000/posts へのパス指定完了
postsコントローラーのindexアクションしてねって意味になります。
ルーティングから渡されたアクションに応じて、モデルとビューになにをしてもらうのかを定義します。indexというアクションに対してindex.html.erbをビューで表示してねーって意味になります。
index.html.erbのファイルの作る場所注意。決められた場所に作らないとうまく反映されません。
下の写真のようなファイル構成になっていれば大丈夫v
これであとは、モデルとDBをつなぐだけ!